神宮寺ナオ-妄想×演技力が生む唯一無二の“無軌道エロス”

2025-01-18

神宮寺ナオさんは、2017年10月にAVデビューして以来、その卓越した演技力と飾らない人柄で多くのファンを虜にしているAV女優です。デビュー当初は「経験人数0人」という衝撃的なキャッチコピーで話題を呼び、現在も複数メーカーで専属を務めるほか、FANZAランキングや雑誌企画などで常に上位にランクイン。実写映画の主演を務めるなど、AV業界を越えて活躍の場を広げています。

趣味がBL、特技が妄想というユニークな一面を持ち、「腐女子で男子との縁が薄かった」という高校時代のエピソードがデビューのきっかけにもなったそうです。名前の由来は大好きな『うたの☆プリンスさまっ♪』の“神宮寺レン”から取り、その響きのカッコよさもあって「神宮寺」という苗字に一目惚れしたとのこと。幼少期にK-POPへ傾倒し、その後BLを知って一気に腐女子化した背景から、自身の妄想世界を作品でも惜しみなく発揮しているところが魅力です。

実際の撮影現場では、予想のつかないアドリブを度々披露し、監督や男優陣を驚かせてきました。演技未経験にもかかわらず、台本を読み込んで役柄に入り込む姿勢や、リアルな痛がる演技で「ビデ倫審査が通らないかも」と言われたほどの自然さを見せるなど、その“目で演技ができる”才能が評価されています。AVという枠を越え、映画作品にまで主演を果たした理由もうなずけるでしょう。

また、男優さんを笑わせようと自分の髪先を舐めて尿道に差し込む、腕時計を外して男性器に巻き付けてしまうなど、ときには常識の枠を外れた奇抜な行動を取ることでも有名。この無軌道なエロさは「男の願望どおりの痴女とは一線を画す」と監督やAVプロデューサーから称賛されるポイントでもあります。本人は「テンパっているから自然と面白い行動に出てしまうだけ」と語っていますが、それが結果的に視聴者の心を掴む大きな要素になっているのです。

2019年には、小栗はるひ監督の『バージン協奏曲それゆけ純白パンツ!』で映画初主演を務め、女優として一段と知名度を高めました。アダルト作品では、2019年6月にマドンナ専属として移籍・契約した後、本中と並行専属するなど、業界では異例の2社同時専属を経験。2020年5月には本中からMOODYZへの移籍を発表し、マドンナとMOODYZの2社専属としてハイペースで新作をリリース。

FANZAをはじめとするAV販売・レンタル系の各種ランキングでも上位の常連で、読者投票や雑誌企画の「セクシー女優ランキング」でも毎年着実に順位を上げてきました。2023年はアサヒ芸能「2023現役AV女優SEXY総選挙」で18位、2024年には月刊FANZAやアサヒ芸能の投票企画でも高順位をキープ。ファンの支持が熱いことを証明しています。

スリーサイズは86 – 61 – 88（Eカップ）で、身長160cm。華やかすぎない“ちょうどいい”スタイルが親近感を与えつつも、見応えのあるグラマラスボディと高い演技力で多彩な役柄に挑戦。人妻役や女子校生役、シングルマザー役、痴女キャラなど作品内での振り幅も大きく、「小悪魔的」「リアリティのある濡れ場がすごい」「痛々しさも含めて興奮を誘う絶妙さ」など、高評価の声が絶えません。

近年はYouTubeチャンネル『神tube』の開設によりファンとの接点を広げ、自身の素顔やプライベートトークを発信。ゲーム実況やコスプレ企画などAVとは異なる一面も披露し、さらにファンを獲得しています。その一方で、作品数も衰えることなく安定したクオリティを維持。シチュエーションのリアルさと官能表現のバランスがとれた作品が多いのも神宮寺ナオさんの特徴です。

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神宮寺ナオプロフィール

神宮寺ナオ基本情報

名前：神宮寺ナオ（じんぐうじなお）
生年月日：1997年2月15日
出身地：日本
身長：160cm
スリーサイズ：86 – 61 – 88 cm（Eカップ）
血液型：非公開
デビュー：2017年10月（AVデビュー作品『処女卒業 AVデビュー神宮寺ナオ 20歳経験人数は0人緊張の初撮影完全ノーカット』）
趣味・特技：BL、妄想、アドリブ力の高い演技

神宮寺ナオ経歴・人物像

2017年10月のデビューからほどなくして、多くの作品で好演を見せ始めます。2019年にはマドンナ専属となり、さらに同年11月には本中と2社専属を並行するという活躍を見せました。翌2020年5月、本中からMOODYZへ移籍し、以降はマドンナとMOODYZの2社専属女優としてハイクオリティな作品を連続リリース。

映画初主演となった2019年の『バージン協奏曲それゆけ純白パンツ!』で、AVに留まらない才能を示し、その後もドラマ性を重視した作品で圧倒的存在感を放ち続けています。2021年から2023年頃にかけては、アサヒ芸能や月刊FANZAのランキングで常連となり、2024年には複数メディアで高順位をマーク。名実ともにトップ女優の一角を担う存在となりました。

“妄想好きの腐女子”という設定はアイドル的要素すら感じさせますが、実際の作品は刺激的な内容も多く、痴女モノから母性をくすぐるシングルマザー役まで幅広くこなせるのが強み。自分のアドリブで撮影現場を盛り上げる姿は、ファンだけでなく監督やプロデューサーからも評価が高く、「神宮寺ナオだからこそ撮れるシーンがある」と言わしめるほどです。